事務所についてAbout us

科学技術の進化と社会の変化に、知財の力で応える。The power of intellectual property

急速に進化する科学技術。めまぐるしく変わる世界情勢。
相原国際知財事務所（AIHARA & PARTNERS：A&P）は、変化の波を捉え、知的財産のプロフェッショナルとしてお客様の挑戦と成長をグローバルに支えます。

私たちは、大手でもなければ個人規模でもない“中規模”の事務所です。
だからこそフットワークの軽い柔軟な対応と、一人ひとりの専門性を活かした、きめ細やかなサービスができます。

技術分野に精通したパートナーとスタッフが連携し、出願から権利活用まで、知財に関するすべてを「一貫関与・ワンストップ」でご提供いたします。

３つのポリシーThree Core Policies

信頼に応える。だからこそ、顧客第一主義

技術の高度化・多様化、そして企業活動のグローバル化が加速する現代において、知的財産の価値はますます重要性を増しています。
私たちは「顧客第一主義」を掲げ、特許をはじめとする知的財産の専門家として、これまで国内外の多くのクライアントから高い信頼をいただいてきました。
日本国内はもとより、各国の知的財産法に精通した専門知識を活かし、クライアント一人ひとりのニーズに合わせた、専門性の高い高品質なサービスを提供いたします。

「一貫関与×ワンストップ」— 知財の総合パートナーを目指して

私たちは、発明・意匠・商標の発掘相談から、国内外での出願・権利取得、権利の管理・保護・活用、さらにライセンス交渉まで、一貫して対応する総合型の知財事務所を目指しています。
企業ニーズが多様化する中で、専門性の高いサービスを提供するには、事務所全体の連携が不可欠です。各分野に精通した弁理士・スタッフが協力し、必要に応じて提携弁護士とも連携しながら、ワンストップで対応します。
クライアントの“痒いところに手が届く”細やかな対応を心がけ、信頼されるパートナーであり続けます。

「人」そして「人の和」を大切にします

私たちは、クライアントへ最善のサービスを届けるために、まず「人」と「人のつながり」を大切にしています。
社内の信頼関係とチームワークが、質の高い知財サービスの基盤です。
弁理士や特許技術者、事務スタッフが互いに支え合い、それぞれの専門性を磨きながら、日々成長しています。
組織としての「和」を重視し、信頼されるプロフェッショナル集団を目指します。

創業･沿革History and Corporate Overview

弁理士法人相原国際知財事務所は、創設者の長門侃二（令和4年（2022年）9月退任）が設立した長門国際特許事務所（1985年7月1日創業）を前身とする特許業務法人ナガトアンドパートナーズ（平成16年（2004年）7月7日設立）を令和4年（2022年）10月1日に改称した事務所です。

特許業務法人ナガトアンドパートナーズの業務の全てを承継し、国内外の特許・実用新案・意匠・商標出願業務をはじめ、図面作成、調査、鑑定、翻訳、年金管理、教育・講演活動等の業務を行なっています。

外国案件の出願実績Track Record of Foreign Patent Filings

日本国内だけでなく、外国でも５０カ国以上の豊富な出願実績があります。
近年、多くの日本企業が進出している東南アジア諸国では、特許審査ハイウェイ（PPH）を利用することで特許出願の審査期間が大幅に縮まる傾向にあり、権利取得し易くなっています。東南アジアの国々に生産拠点や開発拠点を持つ或いは計画されている各種部品メーカーの皆様の東南アジアの国々への特許、商標登録出願のニーズに応えます。

取引実績のある現地代理人の所在国Countries Where We Have Partnered with Local Agents

各国の現地代理人と取引実績があり、きめ細かな出願対応が可能となっております。
欧州は勿論、米国、中国、東南アジアの諸外国まで、あらゆる技術分野での特許出願、意匠登録出願、さらには商標登録出願を全面的にサポートします。

提携事務所Partner Offices

企業法務や海外業務（英文／中文契約書、英語／中国語での弁護士業務）、知的財産権に強みを有する中本総合法律事務所、商標専門の押本特許商標事務所と提携し、お客様の多様なニーズにお応えする総合事務所を目指します。

海外提携Foreign partnership

米国、欧州（ＥＰＣ）、中国、韓国、インド、東南アジア諸国等、諸外国の特許･意匠･商標出願は、それぞれの国の有能な厳選された事務所と提携して行います。